寝かしつけという時間から解放される
そんな日が近づいてきたような気配がする今日この頃です。
共働き、バタバタの保育園お迎え~就寝までの数時間。
余りの忙しさに記憶をなくしながら、「早く早く」と言いながらご飯を食べ、お風呂に入れ、仕上げ磨きをして、、、
最後の最後に、寝かしつけという超重要タスクが待ってますね。
もうこの時には私も疲れきってるので、隣で子供の寝息と体温に包まれると、睡魔から逃れることは出来ず、、、
気づいたら朝。。。
ちーん。。。
「キッチンの食器片付いてない・・・!」
「ご飯の準備できてない・・・!」
という現実が待っており、その日は朝からバタバタ。
夕方も更にバタバタという、デフレスパイラルに陥りますね。涙
そんなわけで、私は出来るだけ寝落ちしたくないのです。
上の子はもう必要ないですが、下の子がまだまだママと一緒に寝たい年齢なので、寝かしつけが必要なのです。
で、私は寝かしつけながら、閉じそうになるまぶたを必死にこじ開け、下の子が完全に寝落ちるまでの20分くらいを絶え続けるのですよ。
「よし、寝た!」
となるとこっそりベッドを抜け出し、残った家事をやっつけます。
これが理想。
でも、、、、、、、
起きれないー!!!!!!!
特に秋~春は布団に入っていると手足からぽかぽか。
体は寝る体勢に入ってますしねー、これで寝ないほうがすごいんですよ。
そんでね、ここ数ヵ月のはなしですが、、、。
たまーに、子供たちだけで寝かせる日を意識的に作っているのです。
寝室まで送って、「おやすみー!」と言って電気を消す。
下の子は嫌がって泣くのですが、もう上の子に任せて部屋のドアを閉じますよ。
若干の後ろ髪を引かれながらも、閉じたドアの前でこっそり様子を伺っていると、上の子が下の子をなぐさめ優しい言葉をかけながら(なんて素晴らしい!!!!)寝かしつけてくれるのですよ。
10分も経てば静かなもんです。
はい、これで21時に自由の身となるのです!!!!
まだまだ寝かしつけする日のほうが多いですけどね、それでも21時に自由に動けると、も〜〜〜〜〜う時間の使い方が違いますよねっ!
とりあえず、翌日のご飯の準備したり、たまっている書類を片付けたり、とんとん拍子で進めば録画していたテレビ見たり!
夜9時に自分の時間が持てるようになるなんて、少し前までは考えられなかったことです。
ありがとう、成長!!!!