一人目と二人目、母の余裕は全~然ちがうものですね
育休満喫中の働くママです。
朝晩は上の子優先、保育園に行ってる間は下の子とべったり、幸せな時間を過ごしてます。
しかし、違いますね~、母としての心の余裕。
う○ちの色や臍の緒、乳児湿疹が心配で検索魔と化していた一人目の時と比べ、
あら、臍の緒いつのまに取れた?
あー、お顔にぶつぶつ。もう少しちゃんと洗お~
何たる適当さ!!
一人目の時は必死に読み込んだ育児書だって、今じゃホコリかぶって開いてもいないですもんね。
二人目でこの様ですから、三人、四人と育てる子沢山母さんなんて仏か菩薩のように達観してるんじゃないかしら。
(性格の問題かもしれませんが、、、)
↑お昼寝中の一ヶ月の足。
今日は少しぐずぐずと、なかなか寝付けない様子の次女。
おっぱい、おむつ、抱っこと色々しましたがやっぱりぐずぐず。
結局、心音が聞こえるように胸にぴったりくっつけてソファーで抱っこし、私もうとうとしているうちに、熟睡できたようです。
ちょうど私の鼻のあたりにベビーの頭が来るので、思いっきりベビー臭を吸い込み(変態!)、足のむちむち感を堪能し(変態!!)、二重あごとタプタプのほっぺを眺めながら癒されるひと時。
ちょうど上の子も目の前でお昼寝しちゃったので、この子にもこんな時期があったなぁ。。。なんて懐かしく思いだしてました。
赤ちゃんは笑って可愛い、泣いて可愛い、寝てもぐずっても可愛い。
本当、この心の余裕が一人目の時にも欲しかったです。
今、こうして気持ちが楽なのは、上の子が私に色々な経験をさせてくれたからなので、そういった意味では一人目に感謝感謝です。
はじめての妊娠、出産
はじめての赤ちゃんのお世話
はじめて保育園にあずける日は泣きそうになったし、お熱があるにも関わらずどうしても仕事を休めなかった日にあずけた病児保育では後で私がこっそり泣いてしまったり。
母としてのはじめてのことは、大体、上の子と共に乗り越えてきたので、私にとっては「同志」のような存在。
下を可愛がってくれ頼もしい限りではありますが、もっともっと甘えさせてあげたいなぁ。
そして私にとっては多分、最後の赤ちゃんとなる下の子、まだまだ赤ちゃんのままでゆーーーっくり大きくなってね。