ママ、今の会社やめて家で仕事することにしたんだよ
と伝えた時の上の子の反応。
満面の笑みでした。
まぁーーーーー、そうなりますよね。
うちの子はもともと学童が好きではなかったみたいなので、夏休みに毎日学童に行かなければいけないというのがストレスだったみたいです。
あ、ちなみにみんながみんなそんなことはないので、これから学童に行かせる予定の方、今後も学童に行かせる方はご心配なさらず!
家にいても暇だから学童で友達と遊んでいるほうがいい!って子も結構いますから。
我が子は、とにかく家が大好きなんです(笑)
家で本読んだり、ごろごろしたり、製作したり・・・テレビやゲームには全然興味を示さないのですがね、とにかくただ家にいたいんだそうです。
だから、これから家にいていいんだ!ということを知った時の顔は、
それはそれは目を輝かせて「ママありがとう!!」と言われました。
んー、そうなると、やはり今まで無理させてたのかなぁ・・・と考えさせられますね。
無理でもなんでも、当時はそうするしかなかったので、どうにもならないのですが。
今回、思い切って退職するという道を選べたのはやはり子供のことがネックでした。
1.自宅で仕事をすることで、子供に必要な時間をある程度コントロールできること。
2.下の子が保育園で未満児から以上児クラスになったことで保育料が安くなったこと。
この二点で、多少不安定になっても、会社勤めを辞めてフリーランスになろうと考えるきっかけになりました。
実は、会社勤めを辞めることによって意外と費用が浮くものもあるんですよね。
1.食費
→週末まとめ買い生活をしていたので、多分無駄に買っていたものもありましたよ。時間を捻出できないからサービスを購入していたので、宅配とか、外食とか、半調理品とか、とにかく食事に関するコストがかかっているのは分かっていましたが必要経費だと割り切ってましたね。
平日の時間に余裕ができたら、このへんも見直しできそう。
2.教育費
→学童代が不要になる。更に暇つぶしで行かせていた習い事やサマーキャンプ費用はひと夏でウン万円になるので、ここもカットできそう。
3.旅行代
→お盆以外で連休をとることが難しかったので、高いとわかっていてもお盆にしか旅行に申し込むことができませんでしたが、これからはピーク時を外すことができる。
絶対的安定だった正社員と違い、業務量も収入も不安定にはなりますが、
今は、会社を辞める不安よりも、会社を辞めることができる嬉しさが勝っています。
小学生の夏休み期間はゆるゆると。
二学期が始まるのと同時に、本格稼働できるように色々アンテナをたてている一週間でした。