仕事が休みの週末、子供たちが同じタイミングでお昼寝なんて何かのご褒美ですね
私はこの時間を「ご褒美タイム」と勝手に呼んでます。
寝かしつけた私、すごい!と自分で自分を褒めつつ、
この素晴らしい時間の相方、コーヒーを入れ、
SNSチェックしたり、雑誌をめくったり、ネットサーフィンしたり、
とにかく何も生み出さない無駄な時間を無駄に楽しむ。
これこそがご褒美タイムなのです。
一つ前の記事で、仕事の時間単価という表現があったのですが。
これは私自身、だいぶ気をつけている点なのです。
特に今は時短勤務で一日6時間勝負。
限られた6時間の中で、山ほどの仕事をやっつけねばならない。
優先順位づけは、もはや考えなくても体が勝手に選んで仕事を処理するようになってます。
社内、社外から湧いて出るような業務についても、
「やるべきか?」「スルーすべきか?」という判断を下しまくってます。
(え、やることはやってるよ。無茶な要求や面倒くさいことは、自分の時間単価を考えて結論を出してるってだけです)
とにかく、生産性がおかしいことはやむを得ない場合以外はしない!
という生活を徹底しているのです。
なわけで、こうして湧いて出た無駄な時間を過ごすというのが、
今の生活の中ではえらく贅沢なわけです。
あ、夫は休日出勤です。
ご苦労様なこったね。
少し前までは、
平日の家事育児量は私がダントツ、週末くらいやってよ!!
と思っておったのですが、最近は家事も育児も手抜きが上手くなりましてね。(私)
週末、夫が仕事でいなくても、別に気にならなくなってきました。
「週末まで仕事で大変ね、ありがとう」
とまでは思っていませんが、
「私は週末は絶対仕事したくないわ〜。ようやるわ〜」
程度には思っております。
土曜日いいね。
週末いいね。
明日もまだ休み。
金曜の夜と、土曜が一番大好きです。