ぐずっている0歳の我が子へ~背中スイッチ大歓迎~
まさに背中スイッチ。
抱っこだと寝るけど、ベッドにおろしたら泣いてしまう。
おむつもおっぱいもOK。
暑いのかな?どこかかゆいのかな?
げっぷが出なくて気持ち悪いのかな?
今日は何だか上手に寝れないんだね。
よし、分かった!
今日はとことん付き合おう。
でも、ご飯だけ準備させてね。
お腹ペコペコなんだって。
ママは、ソファーであなたを抱きしめる。
背中をとんとんする。
テレビのリモコンやスマホ、雑誌を手元に、あなたが必要なだけ付き合えるように準備したよ。
一人目は、こんな時イライラしたり、落ち込んだり、早く寝かせてアレしなきゃ~とか考えてたっけ。
何時間も部屋の中を歩き続けてママのほうが泣きそうになったっけ。
二人目のあなたが、同じようにぐずっている。
不思議とね、全然イライラしないんだよ。
そんなにママに抱っこしてほしいのかと、嬉しくなったりもするんだよ。
本当に眠くなったら眠るよね、それまでママは付き合えるよ。
だってね、知ってるの。
ママに抱っこしてほしくて泣くなんて、今だけだって。
いずれあなたは自分の足で歩き出すし、どんどん重くなって、抱っこするのが大変になるって。
そして、そのうちママの抱っこなんて必要なくなるって。
だから、今はママに甘えてね。
たくさんたくさん抱っこさせてね。
ママがあなたを抱っこできる時間は、実はそんなに多くはないもんね、私の赤ちゃん。